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2024-01-05

表紙と5ページインタビュー☆


型におさまらない奔放さが魅了の、とまこ氏。

これからも自由なロードムービーさながらに、

自身の表現を楽しく自然体で追い求めていくことだろう。

(インタビュー記事最後を抜粋)

とまこneighbor

お誕生日ありがとうございます!

当日は楽しむから、先に言っちゃうっ( *’v`* )

そしてこのタイミングで表題の雑誌が届くとか幸せすぎ!

 

錚々たる現代アーティストさんたちが

取り上げられてきた 『NEIGHBOR』、

2024年1月は “とまこ” 氏、いえーい!

内容は、生き様w w w

 

「あまりにもたくましすぎる彼女の想像力」とともに

むっちゃ転びながら気にせず歩んできたここまでの道、

客観的に読むとウケるw w ツッコミどころしかない!w w w

 

とまこneighbor02

 

インタビューの3時間、めっちゃ楽しかったんです。

編集長さんもライターさんも楽しんでくださって

 

「ロードムービーって感じ!

寂聴さんみたい、とまこさん宗教家になりそう」

とか言われながらw w w

 

「まだ1冊しか本出してない頃から

インタビューではよく宇野千代さんみたいって言われることありますw」

 

すいませんすいません、すっごいお名前だしちゃって。

わたしが言ったんじゃないもんw

 

とまこneighbor03

 

今回のインタビューの文章も最高なんです。

(雑誌は一般購入がないので、本文を下部に転載いたします)

随所にささる表現が散りばめられていて

すっきり読みやすく雑誌のカラーも反映するのに

空気感は「とまこらしさ」全開。

原稿があがってくるスピード感もやばかった!

このすごい制作チームのみなさまに、2024年はじまりの

ターゲットとして選んでいただけましたこと、とっても光景に思います。

 

とまこneighbor04

 


『今』が積み重ねられて未来となり、過去となる。

『今』がイイものでなければイイ未来も過去もない、

と気づくんです。だから今の私は、超『今』主義ですね

(インタビュー記事抜粋)

 

『離婚して、インド』(幻冬舎)の旅で

超『今』主義になったわたし。

わたしの作品にふれてくださるみなさまが

その瞬間に、どこか違う世界に飛んでった気分になって

心地よくなれますよう、願っております

あなたの心に、いい風が吹き抜けますように☆

 

とまこneighbor05

 

この惑星にある海や大地、あるいは空に比べれば、

私なんてミトコンドリアと同等レベルの存在にすぎない。

でも、だからこそ最高なんです。その揺るぎない事実、

喜んで負けられる感覚こそが、私にとっての救いです

(インタビュー記事抜粋)

 

出会い、関わってくださるみなさま

本当にありがとうございます。

ますます仲良くしてください( *’v`* )

 

========下記転載========

あなたの心にいい風を
ドローンアーティストとまこ

 

見た瞬間に心を爽快にしてくれる空からの絶景を

とらえ続けてきたドローンアーティストの“とまこ”氏。

秘境ツアーのコンダクターから作家へと転身を遂げた彼女は

今度は新たに独自のビムある表現にも挑戦している。

自他共に認める超ポジティヴ思考のとまこ氏に

ロードムービーさながらのここまでの軌跡についてうかがった。

 

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まさにタケコプター!?
空飛ぶカメラで絶景を空撮

=============

 

天空からまっすぐに見下ろすような画角でとらえた海は、

エメラルドグリーンの光彩を放っては鮮やかに輝いている。

まさに、みまごうことなき絶景――。

しかしよく見れば、果てしなく広がる空間のなかに、どこか楽しげな一人の女性の姿が見える。

実は、今回ご紹介するのは、この女性自身、つまりはご覧の絶景のさなかにいる、

ドローンアーティストのとまこ氏こそが、今月の『Next Vision』の主人公である。

 

「ドローンで撮影しながらいつも感じているのは、

私の相手は、絶対的な存在(=地球)なんだってことなんですよね。

圧倒的に壮大でどこまでも美しいので、人間はどうやっても勝ちめがない。

でも、地球の存在が絶対だって考えた途端に、

なんだかとても大きな安心感に抱かれませんか?

この惑星にある海や大地、あるいは空に比べれば、

私なんてミトコンドリアと同等レベルの存在にすぎない。

でも、だからこそ最高なんです。その揺るぎない事実、

喜んで負けられる感覚こそが、私にとっての救いです

 

石垣島や竹富島、奄美大島で撮影することもあれば、

フィリピンのマラパスクア島まで足を延ばすこともある。

場所はいろいろでも、作品に共通しているのは、

心のなかに沸き上がった感情に素直になり、

心が弾んだときのインプレッションを大切にすること。

今、流行りの“没入感”とはまた一味違う、癒しに満ちた爽快感と、

気持ちがほっこりあたたかくなるような心地よさがそこにはある。

一方でドローンアーティストとしての肩書き以外にも、

作家として多数の書籍を出版したり、その書籍のイラストを描いたり、

旅も写真を撮影したりと、とまこ氏の守備範囲は実に広い。

 

「使うツールによって表現は当然、変わるけれど、

私が追いかけてきたことはただ一つなんです。

それが、『あなたの心に、いい風が吹き抜きますように』

というテーマ例えその人がどこにいようとも、

私の作品に触れてもらったときに、一瞬でどこかに旅した気分になれる、

それによって楽しさと癒しを感じてもらえる表現をずっと目指してきました」

とまこ氏がドローンと出会ったのは石垣島を訪れていたときのことだった。

移住したばかりの画家の友人からドローンの話を聞いたという。

 

「試しにドローンって検索してみたら、“空飛ぶカメラ”と出てきて

『ええっ?』って目が釘付けになった。

即座に東京で購入して、石垣にもどってからはドローン三昧。

操縦しながらカメラの映像をモニターで見ていると、

なんだか自分が空を飛んでいる感覚になってくるんです。

そりゃもう興奮しました。

なんだかドラえもんのタケコプターを手に入れたような気分だったから」

 

それ以来、石垣島や黒島などの八重山諸島、

奄美大島や徳之島などの奄美諸島を渡り歩いては、

日の出前から夕暮れまでひたすらドローンを飛ばす日々を送ることに。

そして独学で技術の習得に励み、自分にしか撮影できない表現を模索し続けた。

 

「それまでが文筆業で生計を立てていましたが、

一日中ドローンを飛ばしていたために金欠状態になったので、

バイトをしながら南の島々を楽しんでいました。

でも、その甲斐もあってドローンと一心同体になれました(笑)」

 

単に俯瞰で撮影するだけでなく、絶景の画角のなかに自分を入れて

臨場感を表現するスタイルも、こうした過程のなかで生まれた。

ドローンを初めて2年、奄美で撮影しているときに

想像以上のクオリティで撮れるようになったことも自覚。

すると、ごく自然に新しいオファーも舞い込むようになっという。

 

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世界を旅して体感したことを
文章にする仕事をしよう

===============

 

旅に恋焦がれる気持ちを、つねに自身のクリエイティブの

駆動力としてきた、とまこ氏。そこには、

あまりにもたくましすぎる彼女の想像力が起因している

部分も、多分にあるようだ。

 

「そういえば、小学5年生のときに、

新幹線でカムチャッカ半島に向かう夢を見て旅に憧れるようになりましたね(笑)。

大学に入ってからは、お金を貯めてはバックパッカーとして東南アジアを巡っていました。

それから今も鮮明に覚えているのは、椎名誠さんが書いた

楼蘭遺跡(中国・新疆ウイグル自治区)の探検記『砂の海』を読んでいるときのこと。

気分は明らかにタクラマカン砂漠のど真んなかにいたんです。

あらためて文字の力って凄いなって思ったし、

その瞬間に私も世界を旅して文章にする仕事をしようと決めました」

 

大学卒業後、とまこ氏は秘境への旅行企画を得意とする旅行会社に就職。

初添乗で参加者全員分のビザを空港のカウンターに置き忘れ、

滑走路に向かい始めた飛行機を駐機場まで戻すという前代未聞のポカをやらかしつつも、

ツアー客からの人気は抜群で、持ち前の度胸で過酷なツーアを次々と完遂させていく。

秘境のツアーコンダクターとして2年半働くと、

100万円が貯まったので退職、南米に旅立つ。

 

それは入社前、100万円貯まったら会社を辞めて旅に出ると決めていたからだ。

その旅に「一緒に行く」と言ってくれたのが、会社の優秀な上司。

そして二人は南米への行きがけに成田で入籍をして、半年間の南米旅行へと出かけた。

 

「南米はあまりにも刺激的で、私は南米に着くや否や旅行記の出版を決意しました。

帰国後半年間書きに書きまくり、いよいよ出版社に持ち込もうとすると、

電話口でけんもほろろに断られてしまう。

ビジネス書と違って旅の本には需要がない、

しかも南米がテーマでは売れるわけがないと手厳しくて……。

結局、50社近くに断られましたね」

 

そんななかでふと心に浮かんだのが

アルゼンチンのパタゴニアで見た氷河の崩落だった。

5階建のビルぐらいはあろうかと思われるほどの

巨大な氷の塊が轟音を立てながら湖に崩れ落ちていく。

展望台で4時間待って見たその光景が、

東京で悶々としながらも、ありありと目に蘇ってきた。

 

「氷河はほんの少しずつ移動し、

途方もないときを経てようやく湖の前まで出られるんですよね。そこに

たどり着けるのは、進むことをあきれめなかったから

だ、と気づいたんです。

なので私も、書き続ければきっと何者かになれるはず。

ソレともう一つ、椎名誠さんの『砂の海』を読んでいるときと同じで、

私は瞬時にパタゴニアに行けるような『心のドア』を持っているんです。

だから、きっと大丈夫かなっていう不思議な自信が芽生えてきたんです」

 

粘り強く売り込み続けて3年、ついに

『気げつけば南米――いきなり結婚→南米へ! おきらくカップル180日間の旅』(アスペクト)

の出版を実現する。ようやく旅作家としてスタートを切った、とまこ氏。

しかしその一方で人生の転機も訪れる。

南米を共に旅した夫と、離婚することになったのだ。

 

===============

インドで取り戻した喜怒哀楽
あたなにもいい風が吹くように

===============

 

「今にして思えば夫婦でゆっくり会話をする時間も持てていなかった。

夫は3年間子どもがほしくて悩んでいたらしいのですけど、

私もは3年間まったく気づけなかったんです。

『そろそろ離婚しよっか』って言われたときも、

なぜか悲しいと思えずこれが自分の道かと受け入れたんです。

本を執筆するという夢を追うなかで、

意識的に『怒』と『哀』の感情を捨てていたから。

命を削るように書いているモノを見てももらえない悔しさに負けないよう、

負の感情を消したんです」

 

それでも、7年半の結婚生活が終わったことで、

無意識化にいる自分のどこかが確実にバランスを失っていた。

こうしたなかで、次の旅先として選んだのが、

混沌の国ともいわれるインドである。

まず訪れたのは、アーユルヴェーダ発祥の地として名高いケララ州のトリバンドラム。

ここで、とまこ氏は貴重な経験を重ねることになる。

 

「アーユルヴェーダの医療施設で、重い病気を抱える子どもと、

そのお母さんに会いました。その子どもは、言葉も通じない謎の存在の私に興味津々で、

ニコニコ笑って身振り手振りで意思疎通を図ろうとしてくれるんです。

辛い状況であるはずなのに、今を感じるままに楽しんでいる。

アーユルヴェーダの基本って、今ある状況を受け入れることだと私は思っていて……。

なので 状況は状況、感情は感情、

転んだら起き上がればいい、ただそれだけだと気づきましたね。

そうやって私は怒と哀を取り戻していったんです」

 

また、やはり同じ旅で訪れたなーしくの沐浴場では、

大人も子どもも橋から聖なる川に飛び込んで嬉々としている様子を目の当たりにした。

「みんな今を思いっきり楽しんで、喜びを爆発させるようにして、川にダイブしていくんです。

それまでの私は『本を出したい』という想いが強すぎて、その未来しか見えていなかった。

『今』が積み重ねられて未来となり、過去となる。

『今』がイイものでなければイイ未来も過去もない、と気づくんです。

だから今の私は、超『今』主義ですね

 

ぱんぱんんい張り詰めた心を抱えて飛び込んだインド。

しかし、この旅こそが彼女の心にプシュと穴を空け、

心地よい風が吹き抜けいていくきっかけをつくってくれた

(ちなみにインド旅行の道程は『離婚して、インド』(幻冬舎)

まとめられているので、気になる方はぜひチェックを)。

 

私が感じた風がみなさんの中にも吹いたらイイなって、

文章を書くときにもドローンで撮影するときも

心からそう思っています。

表現方法が今後、変わったとしても、そこだけは絶対に変わりません

 

型におさまらない奔放さが魅了の、とまこ氏。

これからも自由なロードムービーさながらに、

自身の表現を楽しく自然体で追い求めていくことだろう。

 

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